平成29年1月18日(水)、澄み切った青空の下、塩崎荘・新塩崎荘合同の餅つき会を行いました。
臼は2つ用意。
40Kgのもち米を順次蒸かし、各臼6回、合計12臼分の餅を、利用者と職員が一緒になってつきました。
最初は皆「余裕だよ」などと言いながらついていたのですが、だんだんと口数が少なくなり、さすがに後半は疲れが出て動きが鈍くなり、最後の方になると「もう腕が上がらない」との声も。
そう言いながらも残りの力を振り絞り、皆で協力しながら、最後までつき上げることができました。
ついたお餅は「あんころ餅」「あべかわ餅」「磯辺餅」「お雑煮」に。
お替り自由だったので、参加した方はお腹一杯食べることができました。
天候にも恵まれ、思い出に残る1日となりました。
(ノロウイルスには十分注意して取り組み、無事終了しました。)
更生施設 新塩崎荘