≪更生施設 新塩崎荘より≫新塩崎荘 餅つき大会

 去る1月24日、新塩崎荘では餅つき大会を開催しました。

 二日前の大雪の影響で開催が危ぶまれましたが、天候にも恵まれ餅つき日和となりました。

 多くの更生施設入所利用者及び通所事業利用者が参加し、「もちつき」の際には、「よいしょーぉ」と威勢の良い掛け声を響かせました。

 参加者は、きなこやあんこ、雑煮のおもちをおいしそうに食べ、普段とは違う笑顔を見せていました。

 職員と協力し作業を行う貴重な機会になりました。

 

 青木理事長も杵を手に持ち、参加者と大いに盛り上がりました。

 新塩崎荘は、来年度も利用者参加型の行事を大切にしていきたいと考えています。

参加人数:97名(更生利用者55名、通所・OB利用者21名、新塩崎荘職員15名、経営管理課職員6名)



≪更生施設 千駄ヶ谷荘より≫「毎年恒例!千駄ヶ谷荘OBもちつき大会実施」

平成30年2月18日、千駄ヶ谷荘毎年恒例の行事として、OBもちつき大会を実施しました。

この行事には、千駄ヶ谷荘を卒業したOBの方々が一同に集まります。

「やあ、久しぶり!」と、なつかしい仲間や職員との再会を喜びながら、近況などを報告し合いました。

 

つきたてのお餅に舌鼓を打ちながら、少し落ち着いてきたところで、お待ちかねビンゴゲームの始まりです。

「リーチはしているんだけどなー」、

「おっ、あと2つでビンゴじゃん」などと会話をしながら会場は大いに盛り上がりました。

 

やがて、OBもちつき大会も終了の時間となり、参加者はお互いに

「また、来年ね」と挨拶を交わして、千駄ヶ谷荘を後にしました。

大会前のセッティングの様子です。

お餅は臼と杵で本格的についていますので、味は格別です。