淀橋荘では月に1回、ボランティアの先生をお呼びし、絵画教室を開いています。
4月の今回は、色つきの厚紙に、絵の具をつけた綿棒をトントンと置いていって点をつなげて模様を描く「点描(てんびょう)」をやりました。
(製作の様子)
参加者は、作成例の絵を参考にしながら、オリジナリティ溢れる模様を描き、自由な色使いで作品を仕上げました。
今回が初めてだった参加者は「50年ぶりに絵の具を使った。自分がこんなにできると思わなかった」と嬉しそうに感想を話してくれました。
作品は淀橋荘の食堂に飾ります。
(参加者の作品)